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カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) |ドストエフスキー

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー
光文社 刊
発売日 2006-11-09



みんな少し誉めすぎでは?長過ぎてかったるいよ! 2007-09-04
 「このレビューは参考になりましたか?― いいえ」を覚悟して、2巻まで読んだ時点で、思った通りに書きます。

 まず、ストーリー展開が遅すぎます。単純な話をどうしてこうも引きのばして書くのか、途中で何度も中断したくなりました。又、やはり内容が古すぎです。19世紀のロシアと、21世紀の日本ではキリスト教的信仰(=神への信仰)の持つ意味合いが違いすぎます。私も含め、聖書を読んだ事の無い多くの日本人にとって、本書の後半、ゾシマ長老の話は抹香クサイお説教にしか思えないでしょう。「文豪ドストエフスキーの最高傑作」の名声の前に、ひれ伏して誰も批判しないけど、小説としてはダラダラし過ぎの展開でとても成功作とは思えませんでした。

 有名な「大審問官」の章も期待ほどではありませんでした。例えば無神論宣言としてはサド公爵の『閨房哲学』なんかの方がずっとインパクト、説得力があると思いました。


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